2011年4月23日土曜日

大したことないスキー

ウィスラーで4月上旬にこどものスキーレースがあったようですが、そのビデオを見ると、スキー歴10年ないくらいの子どもらが、私などとは別次元でうまい。私などスキー歴40数年、彼らの4倍以上だのに、大したことないスキーをまだ続けている。私は、まだ小さな上達を望んでやっている、それは、確かだが、誰と比べても大したことないスキーを、何のために、自己満足にしても寂しくはないか。少なくも、唯一好きなスポーツと言えるかもしれない。好きな理由は、若い時好きでやり残した気持ちがあり、今でも少しでもうまくなろうとしがみついているから、やりがいがあるということのようだ。シニアなりにということかな。

うーむ、人と比べなくてもいいのだろう。

それとは別に、私のはのろのろのシニアスキーだが、多くの一般スキーヤーが、かつての私同様に、元気で力づくで滑って、ターン前半を大事にしていないのを感じます。自分の滑りに一般スキーヤーとして存在価値を少し感じます。パワーもない私がのろのろ急斜面のコブや荒れた斜面をズルズル滑って降りてくる存在価値が少し。どうでもいいことかな。

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