2011年4月1日金曜日

娘の大学

9月から、娘は正式(今は高校生として大学の授業を受けてます)に大学に入れるはずですが、申し込んだ3つの大学全てからOKが出ました。目標なくふらふらして、3つ受けたどこにも受からなかった18歳の高校3年生の時の私を思い出します。その不安定、劣等感が生涯尾を引いてしまっていまして。娘が自分の不安定な状態を踏襲しなかったことがなにより嬉しいです。娘は15歳の時から、ファッションデザイナーになりたいということで、そういう先生について習い始めました。その学校の外の先生のかなりのサポートがあってこの結果が出たことと感じます。 Fine Arts の大学の3番目と21番目の大学と、もうひとつこの中にない、ランクされない専門的な大学 FIT でした。
このランクの合間にエール、カーネギーメロン、UCLA、コロンビア、UCSD、などの世界的に有名な大学が混ざっていて、シカゴの SAIC はその3番目ということで、非常に驚きました。まさか、自分の娘が、そういう評価の学校にはいれるとはという思いです。私自身は失業でふらふらの面もありますが、アメリカに居たことで、娘がこういう教育のチャンスの可能性が持てたことに感謝の思いがあります。

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