このランクの合間にエール、カーネギーメロン、UCLA、コロンビア、UCSD、などの世界的に有名な大学が混ざっていて、シカゴの SAIC はその3番目ということで、非常に驚きました。まさか、自分の娘が、そういう評価の学校にはいれるとはという思いです。私自身は失業でふらふらの面もありますが、アメリカに居たことで、娘がこういう教育のチャンスの可能性が持てたことに感謝の思いがあります。
1990年より、とりあえずのつもりで来た米国に、定住して暮らしています。ロッキー山脈の雪と乾燥した砂漠、標高1400mの高地 Utah 州 Orem と Provo 一転して太平洋岸の都市 Silicon Valley California 州 Sunnyvale と San Jose それから北へ移動して、冷たい海と湖と緑と山、雨と針葉樹の Washington 州 Issaquah, Sammamish と移動してきました。そういう混乱と困難が助けて2002年からクリスチャンとなってます。2008年から頻繁な失業者。四苦八苦の高齢ソフトウェアエンジニアです。就労が難しくなり、生活できる自営業を、模索中。40年来のスキーも、失業の影響で、行けなくなったり、それもあってか、2010年末に心臓の冠状動脈が詰まり呼吸困難症状が出てステントを3つ入れました。徐々にストレスの少ない暮らしに移行しようとしています。
2011年4月1日金曜日
娘の大学
9月から、娘は正式(今は高校生として大学の授業を受けてます)に大学に入れるはずですが、申し込んだ3つの大学全てからOKが出ました。目標なくふらふらして、3つ受けたどこにも受からなかった18歳の高校3年生の時の私を思い出します。その不安定、劣等感が生涯尾を引いてしまっていまして。娘が自分の不安定な状態を踏襲しなかったことがなにより嬉しいです。娘は15歳の時から、ファッションデザイナーになりたいということで、そういう先生について習い始めました。その学校の外の先生のかなりのサポートがあってこの結果が出たことと感じます。 Fine Arts の大学の3番目と21番目の大学と、もうひとつこの中にない、ランクされない専門的な大学 FIT でした。
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