東日本大震災の結果、液状化で、埋め立て地に建てた家は地盤が緩み、水が吹き出したり、崩れたり、悲惨な事態を起こしています。聖書には、家を建てる場所で、岩の上と砂の上という喩えがあります。埋立地は、砂の上ということのようでした。
眺めを重視して、急斜面に建てられた家も、地震があったら不安ですね。日本では地すべりの土砂崩れがありましたね。建てる場所は、水の溜まる場所、水が湧きでてくる場所もジメジメして良くないですね。
私は、裏庭で、いくらか野菜が作れたら嬉しく感じますので、日当たり時間が長いのが理想です。強風で大木が倒れて家の屋根を壊されたことがあるので、木が届かないくらいの離れたところに家があってほしいですね。
高速道路や、交通量の多い道路のそばは、車の音が夜通し聞こえて眠りを妨げます。また、裏庭に出ても、いつも車の音がして、不安な気持ちになります。騒音は少なめがいいですね。道路より低いと車が突っ込んでくる事故の場合危険です。
原子力発電所のそばは、福島の例で、危険の発生する可能性があります。被爆は癌などを起こしますし。爆発の危険のある施設のそばなども避けたいですね。
私の親が40年前に横浜に建てた家は敷地が、高圧電線の近くでした。もちろん、普通は切れて落ちてこないですが、普通じゃないことがたまに起きるのですね、離れていたいように感じます。
しかし、多くの家が、そういう避けたい土地に建てられているのも事実でした。
家は、大きくなくていいです。メンテナンスがしやすい一階建てで屋根が緩いほうがいいです。車椅子で玄関までアクセスできるとなおいいですね。板の間に、交換簡単なマットのようなカーペットを乗せるほうが簡単かもしれません。風呂場は、板はまずい。タイルかな。キッチンも板はどうだろう。タイルでもいい。
formal living, dining なんてなくてもいいかもしれない。
どういう生活をするかよく考える。
ビデオを見る集会をするなら、ミーティングをするなら、大きめのテレビないしはプロジェクタの部屋を用意する。
毎日の食事はキッチンのそば nook が便利だが。
コンピュータは各室あるかもで、できるならイーサネット配線しておく。ワイヤレスでもいいが。
暖房効率が良くて、換気が良くて、車椅子でアクセスできる。家の中が照明なしで明るい。ガレージにショップのスペースがほしい。
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