2010年5月13日木曜日

続、車の修理

私の車ですが、2週間前 throttle air intake の carbon を掃除してもらいましたが、この2週間で2回症状が再発しました。1回目はガソリンを入れたあとエンジンがかからない。2回目は下り坂で、アクセルを緩めたとき、突然エンジン停止。もう慣れてきているので、走行中はニュートラルに入れてハザードランプを付けて道端に止め、すぐにエンジンがかからなくても慌てず、少し休んでは、かけようと繰り返し、なんとか走れました。

ウェブで探して、2002年のリコールの障害症状に酷似しているので、当時からすでに12万マイル走っているため、部品の劣化も考えられるので、 starter ignition switch を取り替えてみることにしました。ディーラーでは$68+税金。オンラインで送料込みで$48のを入手しました。26ドルあまりの節約。一応日本製のようです。

天気の良い昼間、2時間弱で、なんとか終わりました。配線を止めるものがないので、テープで軽く巻いてしまいました。

自動車の電気系統の部品を自分で交換したのは点火プラグ以外では初めてだと思います。ハンドルの下のパネルを外すのが、よくわからず結構大変で一旦諦めそうになりました。組み上げてバッテリーをつないでエンジンが掛かったときは、ほっとしました。

これでもまだ、合計$70。2千ドルよりははるかに安い。これで治ったら嬉しいのですが。思い起こせば最近エンジンを掛けるときに、必要以上にセルが回って、ガーッという音がたまにしていました」。これが、スイッチの劣化を意味し交換で治るのなら大正解ですが。

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