2010年3月15日月曜日

サンディエゴ の プリウス 事故 米当局調査結果 問題なし

http://cnn.co.jp/usa/CNN201003150001.html

実験ではこの車でも別のプリウスでも、男性の言うような状況は再現できなかった。問題のプリウスはブレーキパッドとロータが磨耗していたため実験前に交換しなければならなかったといい、トヨタの専門家は「アクセルペダルが戻らなくなった状態で男性が同時にブレーキを強く踏んだということは、電子的にも機械的にも、現実的にあり得そうにない」と述べている。

下院監視委員会の有力メンバー、ダレル・アイサ議員の広報はこの調査結果を踏まえ、「男性が報告した一連の出来事の信憑性をめぐり、新たな疑問が浮上した」と指摘した。

男性はCNNの取材に対してコメントを避けたが、この問題について弁護士を通じて15日に談話を出す意向を明らかにした。

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どうやら、ブレーキ面で、整備不良であったようですし、この出来事の信憑性まで、怪しくなっているようです。私の近隣でも多くのプリウスを見かけます。本当にそういう欠陥があるなら、後ろにプリウスが居るだけで怖い話ですが、近隣では、そんな問題はありませんし。便乗でっちあげだったら、悲しい話ですね。

私は、HONDAファンで、どちらかというとTOYOTAは好きではありませんが、便乗バッシングのように不当に扱われるのは嫌ですね。この件でかえって信頼性が上がったかもしれません。近隣でもTOYOTAの車はとても多いですし、欠陥というならば、故障率の面でも、TOYOTAは圧倒的にいいほうのはずと思われます。

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