2011年1月6日木曜日

タブレットのチェック

現在 Las Vegas で CES Consumers Electronics Show をやっているはずです。ニュースでは Android のタブレットが増えているようです。

今週で終わるはずの契約でしたが、また、一週間伸ばしてもらいました。仕事が終わりませんでして。今日はボスに会って家に帰る途中 Bellevue Square の Windows Store と Apple Store を比較を兼ねて訪ねました。 Android Store ってのはないですね、そういえば。

Windows の方ですが、 Kinect には見向きもせず、タブレット関係を見て回りました。 Windows 7 をタッチで操作するのは、できないこともあって、ちょっと苦しい面も感じます。また、ハードウェアの出来具合というか、タッチしても 動作せず、何度もタッチしないと動かないように感じます。その点 iPad は反応が鋭く、使いかってもはるかに良いですね。 Windows 7 のタブレットは値段も高く遅いという印象でした。ただひとつ、 Dell のタブレットとネットブックを兼ねた、スクリーンがくるっと回る機種は、なかなか面白く見えましたが、長く使って使いいいかは、わかりません。

iPad は目標がはっきりしていて洗練度が高い。対する Windows のものは、できます程度で、使い勝手がまだまだですね。

iPad は手軽なデバイスという感じで、アプリも身近な使い勝手です。 Android でやるにしても iPad から学ぶことは多いですね。 Windows 7 タブレットは中途半端のようです。同じ真似でも Android のほうが近そうです。 Windows Phone 7 は思ったより、反応も悪く無いですが、解像度固定とかでタブレットには使えないじゃないでしょうか。

iPad は身近なツールの見本として、 Android アプリを作るのに大いに学ぶことが多いと思います。PCのような煩雑な操作でなく、直感的に簡単に操作できるものとして。

PCは、オフィスのようなソフトを動かすマシンとして生き残れると思います。私も開発はウィンドウズですし(マックは高い)。

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