2011年1月2日日曜日

2011年の仕事

治療の身体負担は少なかったとはいえ、命を失う可能性のあった、狭心症でした。北米ではかなり多いらしい、ハートアタックになる可能性が結構あったわけですから。貰った第二の人生として、大事に生きていきたいです。

過去十五年に私のしていたようなエンジニアリングの仕事はかなり中国やインドに外注に出されているように感じます。経営者が、経営努力として経費を減らすのは当然ですが結果、多くの仕事が外国へ流れ仕事を失う人が増えました。多く残る仕事は、サービス系の仕事などでしょうか。自分のやりたい事と成り立つ仕事は別の視点が必要ですね。

では、どう生きたらいいのか、まだわからないんです。80年代なかばにパソコンなるものが現れて、ソフトウェアの仕事が増え、その業界に入ったのですが、25年を経て、様相が変わってきていますね。

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