なんとも感覚的な話ですが

日本のテレビを見ていると、ユニークですごい、楽しい、と思うことが多々あります。

と、同時に、日本の人たちは、海外へ出ても、国際的に働いても、何か、やり方、考え方が、日本式に縛られているような、印象を持ちます。

私も含めて、日本で生まれ育った日本人は、得てして、何でも日本式に考えてしまう、行動してしまう。

これは、感覚的な話です。

アメリカ生まれ育ちの日系人の方々は、ちょっと違うようです。親や日本社会からの呪縛が少し減っているようです。

それほど生まれ育った場所の呪縛があるように感じます。

Malaysia は英語が使えそう

http://www.lazada.com
のオンラインショッピングを見ると Malaysia だけ英語なんですね。
電源は UK と同じようです。イギリス英語なのかな。インドに状況が近いかもしれない。
イスラム教の国でしたね。
Asus Fonepad を ebay 経由で Malaysia から買いました。現地の価格より $25 くらい高かった。送料と思えば妥当かもしれない。
Asus Fonepad は Vietnam で買うと安い。 8GB になってしまうけど $228 くらい。問題は運び代。
50台買うと重さ20キロで$11400- 飛行機代が $1200 ならば $12600- 1台$280 で売ったら $1400 の利益。週1回これをすると$5600。80% とすると$4480、宿代があるし、スムーズに売れなかったら、大変。収益はわずかになってしまうかも

Honda の太陽電池、資源リサイクル

ホンダはアメリカでも工場や営業拠点で太陽電池を使って、 EV を充電したり、工場の埋め立てに使うゴミを減らす努力をして実績をあげています。

60歳に達して、体もあちこち不調があって、元気がなくなってきている昨今、もう人生長くないから、ある程度は努力するけど、何事も、ほどほどでいいじゃないかなどと思い始めています。

男子回転ボルミオ湯浅4位

傾斜は比較的緩く、1分を超える長いコース、雪が柔らかいのか溝ができている。
佐々木選手は、体の動きが少なくなっていて、動きに流れが減ってしまい、うまく力が働いていないように見える。41番スタートで、なめらかな動きで28番でゴールした選手がいる。このコースは乱暴に滑ると抵抗が増えてくる。44番スタートで28位がいる。ノイロイターはすごく冷静で丁寧で2位。61番スタートで34位。リゼル~63番スタート、丁寧だ。柔らかいが店頭。皆川選手、腰が回っている。武田選手動きは良さそうに見えるが遅い、とても。

湯浅の2回目は、またもベストタイム。
ノイロイターとヒルシャーは別格。
ノイロイターはうまい、ヒルシャーは、体の動きが普通じゃない。
ノイロイターの安定した滑りはすごい、どれだけこの安定を維持できるのか。

湯浅は比べると不安定、スキーも開いたり閉じたり、腕も暴れる、状態もねじれる、でも前よりいいから4位まで上がったのかな。

女子回転ボルミオ

日本女子は、誰も2本目に残れず、1か月後のソチオリンピック出場は無さそうです。若手なし、4人のベテラン選手たちが挑みましたが、まだ大分さがあるようです。

星選手が34位で2回めに0.34秒届かず。星選手は過去の成績のベストがこのくらいでした。

数回入賞しているより可能性のあった清澤選手が57位で2.15秒遅れ、今季好調の長谷川選手が55位2.04秒遅れ、極東杯の花岡選手が2.5秒遅れ。

スタート30番以降で30位に残ったのは4選手、日本選手たちにその力は出てこなかったようです。

清澤選手はブログによると、かなりポジティブに準備を進めて来たようですが、成果は、全く現れていません。先月の中国FECのGSで転倒し右膝前十字靭帯断裂の怪我を負っていたようです。そのことを隠して戦っているようです。

日本の若手選手たちは、ヨーロッパカップでさえ入賞できませんので、世界の競技成績的には全く、圏外の状況。

ひるがえって、18歳のシフリンは、年齢も若いので、練習量やヨーロッパや海外経験は日本選手よりはるかに少ないはずながら、僅差ながら勝利を収めました。回転のランキングトップ。強敵マルリーズ・シルドは6位。シフリンは怪我をしない点も含めて素晴らしいです。

私の右肩負傷も4週間を過ぎても痛むので、単なる打撲ではないかもしれません。靭帯断裂の可能性もあるのかもしれません。怪我をしてしまうメンタリティというのはあるかもしれないですね。自分の力以上のことをやろうとするとき。

不動産屋になろうとしてます

昨日1月2日に Washington 州の Real Estate Broker 試験にパスしまして、指紋もとったり $15 して、準備中。どこの firm に所属できるのか、日本語の使える場所がよいと思うのですが。 2014年は、不動産業として、再出発となるのか。