マツダやホンダがクリーン・ディーゼル車を開発していますが、ヨーロッパや日本では、軽油のほうが安いようですがアメリカでは軽油が10%くらい高いのです。おまけにガソリンスタンドにいつも軽油があるわけではありません。したがって、アメリカでは、ガソリン車のほうが経済的になってしまいそうです。ディーゼルは、給油地の面で不便です。
日本で中古車はむちゃくちゃ安いのですが、アメリカには事実上持ってこれません。右ハンドルがだめだとか。
やむなく、アメリカで売っている車を見ると、古くなっても故障が少ないのは、やはり、ホンダとなってしまいます。韓国車は、進境著しいのですが、過去の履歴では、5年を過ぎるくらいから故障が増えるようです。10年過ぎても、ほぼ問題ないのは、ホンダシビックとか。私の狭山工場日本製のホンダCR-Vは13年目で27万3千6百キロ走行中。あと1年ちょっとで30万キロになりそうです。メンテナンスは、なるべく自分でやってます。
ホンダは2012年モデルのシビックをかなり安っぽくしてしまいました。最悪の不人気ですが、信頼性は、やっぱりいいのかもしれません。
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