2011年3月29日火曜日

やっと春の兆し

裏庭の芝生が少し伸びてきたようです。今年は、遅い春の兆しでした。このへんは桜はまだのようです。

東北関東大震災から18日経ちました。我が家が、私の高齢と失業と心臓に問題を抱え、経済的に不安で将来の見通しが見えないのですが、津波に家も人もすべて流された場合、家と家族が流された場合、家だけ流された場合、原発の放射能で農産物が汚染されてしまった場合、私らより大変な状況が日本では一挙に何十万人増えてしまっているかもしれません。

日本では閉めてしまったスキー場も多いようですが節電でやっているところもあるようです。
行きつけでは Summit West 218cm, Alpental Base 251cm, Alpental Top 457cm と標高が上がると雪が多いです。ですが、今年は Mt Baker Base 574cm, Mt Baker Pan Dome 680cm と6メートルを超えて Alpental Top がだいぶ負けています。

2011年3月22日火曜日

私のネットブック

Open Box でしたが、特に異常はないようです。値段は送料を含めて $282.19 で約22819円です。税送料込みで2万3千円のネットブックは日本ではそうないのではないかと思います。そう考えると、電池の持ち時間は不足ながら、妥当じゃないかと思うのです。 gmail で息子のデスクトップとビデオチャットをしましたが、 skype より軽くていいです。使い物になり。もっとも Windows 7 の DVD は持っていたのですが。このマシンは Ubuntu とかで何もかもうまく使えるかは不明ですが、おそらく EEEPC なので、 Androidx86 は SDHC カードにインストールできそうに思います。インストールしたものが使えるか試してみたい気もします。

2011年3月21日月曜日

ネットブックを買いました

ASUS eeePC 1215T です。普通のネットブックと比べて12.1インチのLEDLCD1366x768の大画面、2GBのメモリ、320GBのハードディスク、Bluetooth付き。欠点はwebcamが0.3M、1.5キロと50%重い、電池が6時間と言いながら実質3~4時間しか使えない。ラップトップと比べればCPUが遅い、軽く小さく携帯性がいい、DVDが付いていない、画面が小さく目が疲れる、安い、電池は概ねいくらか持ちが良い。

画面の小ささは、マルチタッチのタッチパネルで字を大きくする動作が、クロームブラウザ、 VisualStudioExpress2010 などで使えて、簡単に素早く切り替えられるのがありがたいです。
電池が4時間弱というのはがっかりでした。5時間以上を期待したのですが。
キーボードの大きさはまあまあです。私はブラインドタッチではないので、少々の変化はOKで、まあ満足です。

2011年3月19日土曜日

東京消防庁の活躍

東京消防庁警防部長佐藤康雄さん
放射線危険回避、呼吸器2時間つかえる、
かなり、周到な計画と準備がある。
アドバイザーもいる
荒川河川敷で準備もしている
よく計画されている
災害時の準備ができている
応用も効いている
医療検診、何重にも考えられている
東京消防庁、すごいじゃないですか

12.1インチのnetbookを購入 1215T

OSの入っていない、機種 ASUS eeePC 1215T の Open Box を $283 2万2千円あまりで購入 移動開発ができるマシンとして使えるかテストしています。
電池は思ったより持ちません6時間のはずが4時間くらい。
矢印キーは大きくて Acer のものより気に入っています。画面はやはり小さいですでも 10" や 11" よりはいいはずです。しかし老眼には、15インチ17インチが望ましい。ブラウザーの字を大きくして使っています。
開発ツールは字の大きさが変えられるか?
重さは結構重いです。1.5キロ。10インチの50%増し。
長時間には向いていないでしょう。
年取ってきたので休み休み使うにはいいのかな。
ビデオは720pがなんとか見れるので、通常のnetbookよりいいです。 ATI Radeon のおかげ。

浦安、埋め立て地の液状化

NHKの画面で見ると結構すごいです。地下に飲料水のタンクが3つがあり、2つが地震で使えなくなったそうです。埋立地の耐震性にはかなり問題があるようです。天然の地面と人の作った地面の差ですね。

2011年3月17日木曜日

1896年明治三陸地震の津波は38m

これは岩手県大船渡の記録だそうです。今回の東日本大震災の津波は15m~20mと言われています。建物の3階までは、軽く届いていたようです。でも、115年前のよりは低かったんですね、被害地域はもっと広いかもしれないですが。数年前のチリ沖地震で津波の被害を受けていますし、三陸海岸付近は、津波の経験や認識はあったんですね。11日に津波に壊された建物はこの115年以内に建ったものばかりでしょう。記憶が薄れたのか、もう大丈夫と思ったのか。

今回は停電による原発の冷却できず二次災害の危険が深刻ですが、明治時代には原発なぞないので、そういう心配はなかったでしょう。また、今ほど、大都市集中でもなかったでしょうし。そういえば、その明治の地震のあとに大正時代には関東大震災というのがありました。約90年前ころでしたか。浦安の地盤が液状化するところに住宅を建てたのはそういう記憶が薄れているからなのか。

宮古の津波は地震後35分

ひどい揺れから、35分、津波が来るまで時間があった。もし、気づいていたら、すぐに車で逃げれたら、命と車は助かった人達も結構いたかもしれない。ひどい地震があったら、海のそばならすぐ津波を考えて逃げる、そういう反射があったらいい。ワシントン州の海岸には、津波に関する看板がよく立っていた、警報設備もあるようだった。今回は、ロサンゼルスでも港のボートなどが津波でぶつかり合っていた。命に別状のある程ではなかったが。

千葉県浦安での地盤液状化 - 大規模停電のおそれ

液状化は、地震の影響だそうでうが、ひょっとして埋立地だからなのでしょうか。元がどういう地盤のところにたったかということが影響しているのか。東京通勤圏なので住宅価格も高いところだったと思いますが。

渋谷では、夕方の帰宅で駅に入れない人、バス停に長い列が出来ています。

日本では、なにもかも、東京集中という面があります。みんなが東京に来たがる。それで、こんなことも起きるかもしれない。

20年以上前、東京でソフトウェア会社で働いていたことがありました。茨城県の一軒家から通勤片道2時間。都内葛飾区にアパートを借りても通勤片道1時間。東北新幹線の那須塩原駅や上越新幹線の上毛高原駅あたりからの通勤も検討しました。現地にアパートを見に行きました。やはり無駄が多いです。

ユタ州に引っ越して、車通勤を始め5分が2年ついで10分が3年。スキー場まで17分の家に住んでいました。これは、ずいぶんと住環境が違います。ユニークな会社でしたがそういう暮らしは長続きしませんでした。渋滞はほぼなし。

較べるとシリコンバレーは、東京に近い感じがあります。10ヶ月ほど住みました。それでも、東京よりはいいと思いました。当時の通勤は、朝晩渋滞があり、アパートからの通勤は片道30分。家を買ったら、もっと遠くなったでしょう。スキー場は遠く3時間半~4時間半と今の東京よりよくない。

ユタの田舎暮らしをした身には、あまり快適ではなく、中間とも言える、ワシントン州シアトルの東側に引っ越して来ました。このへんも、今や、住宅が高くなってしまっていますが、我々が買ったときは14年前で、まだ買える値段でした。朝晩渋滞があり、通勤は片道20分から40分。シアトルならばバスを入れたら片道1時間かも。決して近くはないですね。でも東京近辺よりはいいと思います。スキー場まで片道45分から1時間です。マウンテンバイクのトレイルまで自転車で30分。高校生の娘が、大学に通うバス停まで10分。バスに乗って18分。バスの本数は少ないけど、まあまあです。家の敷地は90年代後半の新築建売で小さく、アメリカらしさはないです、540平方メートル、163坪。これでも首都圏の2から5倍あるんですね、かなり小さく感じますが、首都圏ははるかに小さい。

私の一番の問題は、仕事が無いという話です。収入源が無い。誰もが、より人間らしい暮らしができる。東京のような過密地帯に住まないで済むためには。年齢差別されない、仕事や収入源は。

2011年3月12日土曜日

YouTubeの働き

地震の様子を日本のテレビ局などが YouTube にアップしてくれており、アメリカ在住の私らでも、状況を客観的なビデオで見ることのできるのは、すごいです。 Google に感謝です。

2011年3月11日金曜日

巨大地震

朝7時過ぎに知りました。私の家内と子供は、昨夜に知っていたのですが、心臓の問題のある私に、知らせなかったようです。今回のは阪神大震災とくらべて、広がりもかなり全国的であり、私の家族や友人には、現在日本は夜中で連絡が取れません。

驚きました。

2011年3月10日木曜日

健康保険について

失業中の身には健康保険が重いのは、アメリカだけでなく、日本もそうなってきたようです。
大阪市では国民健康保険加入世帯の8割が所得200万円未満。
私らより若い40代の夫婦と子どもの4人家族で所得が200万円の場合保険料は38万円。これは年額だと思いますが、1ヶ月換算386ドルとなりました。私が検討している安価なワシントン州の保険料で40代後半の夫婦は370ドル。歯科は別です。18歳以下の子供ふたりは、年収361万円までは無料の保険(歯科付き)があります。

私ども夫婦の年代だと二人で1ヶ月476ドル。低所得者のための無料の保険で子供のかかれる医者は限られますが。

ワシントン州ならばという前提ですが、医療保険の水準は日本に近づいているんですね。また少しここが好きになりました。とはいえ固定資産税は高いですし、消費税(現在9.5%)も高いです。

また日本のように保険料が払えないと、差し押さえたりはないと思います。保険が失効してし、医療費が発生したら、自腹で全額払うだけでしょう。この方が、すっきりのようにも感じます。