フランスでロレアル化粧品とeBayの裁判でした。
eBayは売買を仲介する場で、結果的に偽商品の流通を助けているけれど、eBay自体がやっているわけでもない。12年前に eBay がこれほどの規模になるとは思えませんでした。
私が購入した「銀色のシーズン」もいかにも中国製の日本語をよく知らない人の作った活字で、偽商品。みすぼらしく、でも価格は半分(1/3のもあり)。北米にいるリッチな中国人たちは、こういう日本映画やテレビドラマの海賊版をたくさん持っており、家内経由で借りることも多々あります。映画そのものは、私にとっては、$15の偽商品でももったいない出費と感じ、お勧めできません。昔の、「私をスキーに連れてって」のほうが音楽がいい、雰囲気を楽しむ、くらいでしょうか。スキー技術は、こちらのほうが今なので、はるかに上ですが。スキー好きの私には、すべるシーンがもっとほしかった。
日本はなんで正規のDVDが高いのでしょう、アメリカでは新品でも$20以下が普通、ちょっとたてば、$10以下になったりします。なので、海賊版があまり出れないかもしれません。市場規模、売り上げの差でしょうか。
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