2015年1月28日水曜日

Alexander Khoroshilov

この30歳なのに、61歳の私と同じようなハゲチャビンのオニーサンは、スキーのセンターに乗るのがうまく、瞬間でエッジが切り替えられるスムーズな素早さが見えます。ソビエト時代にはやはり Alexander という交通事故で亡くなったチャンピオンが居ましたが、ロシアになってからワールドカップで勝ったのは彼が初めてのようです。しかも1.44秒差の圧勝で瞬く間に勝つ感を掴んだかのようです。

スキーの性能をうまく引き出しながら、さらにコントロールを加えて操るような