大学のランキングに意味はあるだろうか。米国4年制大学の授業料が総額で25万ドル(約2500万円)に迫るなか、大学ランキングには注視するだけの価値がある。
金メダルを獲得したのはスタンフォード大学で、銀メダルはポモナ大学が獲得した。カリフォルニア大学バークレー校は、他の州立大学を引き離し、22位についた。この3校はいずれも、最初の1年間で学生が退学しなかった比率が高い(スタンフォードから順に、98%、99%、96%)。また、全米の大学と企業で構成する学生の就職支援団体であるナショナル・アソシエーション・オブ・カレッジ・アンド・エンプロイヤー(NACE)の統計によれば、この3校は卒業生の平均初任給も高く、2012年の新卒者初任給の平均値4万4259ドルを上回っている(スタンフォードから順に、5万8200ドル、4万9200ドル、5万2000ドル)。
思ったほど高くないです。聞いた話ではソフトェア業界は、もっと高くなっているようですが、一部の優秀な学生だけなのか。
アイビーリーグの各大学は、卒業証書に値打ちがあるだけでなく、教育ローンを利用する学生の比率が低い。教育ローンを利用している学生の比率はイエール大学でわずか9%、プリンストン大学では10%、ハーバードでは11%にすぎない。
金持ちの子供らの行く学校ですね。
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