Samsung, LG, Hyundai, Kia アメリカでは日本製より売れまくって、とっても儲かっている企業ブランドです。我が家にも LG の洗濯機があります。日本のブランドは白物家電はアメリカではほぼやってないこともありますが。
今回 ebay で LG のblue ray 3D プレーヤーの安いのがあって検討しました。 WiFi や PC とつないでビデオが見れるようだし。価格も Panasonic の半分くらいで済むので考えたのですが、最後は Amazon のレビューを見てあきらめました。3ヶ月から半年で動作が以上になるユーザーが結構多いのです。品質が、日本ブランドよりやはり悪そうで、後で後悔するのが嫌でやめました。
しかし、私は Samsung の安めの携帯電話を昨年末に買いました。Samsung では以前 PC の部品で2度ほどすぐ壊れる痛い思いをしましたが、また買ってしまいました。携帯電話は3年もてばまあまあかと期待しています。
Hyundai と Kia の多くの自動車が燃費をいい方に詐称していたのが昨年末発覚して、この2社はガソリン代を払うという補償を始めるようです。アメリカでは中古車の価値も重要で当然下がりますので、訴訟が起きているような話も出ていました。
日本車ではよく売れているトヨタが時々変なことがありますが、ここまで大々的な嘘はなかったかもしれません。
日本の会社の製品のほうが、一般的に品質面ではいくらか良いように感じます。値段が高めで、アメリカでの販売では粗悪品に慣れているアメリカ人は安くて見栄えのいい韓国製の方がずっと売れていますが。しばらくしたら、日本製に人が戻ってくるかもしれないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿