はじめアメリカに来て、日本だったら、こんな馬鹿なことはない。と、かなり不満に思う、品質が結構ありました。逆に今、日本だったら、こういうマニュアル化された対応ばかりだろう、寂しい国だと思うことがあります。
もしかしたら、一般のアメリカの人のほうが(企業や政府はそうではないです)、一人ひとりを大切にしているのではないか、とおもうことがあります。
ただし、政府や企業は、全く反して、戦争に大量の低学歴の若い人達を送り込んで戦死させたり、合理化と称して、大量の解雇をして、超富裕の経営者はさらに自分たちのボーナスを増やすのがありきたりのようです。
つまり、日本にいたら、日本の常識から抜け出しにくいのが、別の国(アメリカでなくてもどこでもいいかもしれません)に居たので、客観的に、両国の良い点悪い点を見る機会ができたということかな。
そういうことを理解しても、収入が増えるわけでもなく、貧しい感にはかわりはないですが。
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