1990年より、とりあえずのつもりで来た米国に、定住して暮らしています。ロッキー山脈の雪と乾燥した砂漠、標高1400mの高地 Utah 州 Orem と Provo 一転して太平洋岸の都市 Silicon Valley California 州 Sunnyvale と San Jose それから北へ移動して、冷たい海と湖と緑と山、雨と針葉樹の Washington 州 Issaquah, Sammamish と移動してきました。そういう混乱と困難が助けて2002年からクリスチャンとなってます。2008年から頻繁な失業者。四苦八苦の高齢ソフトウェアエンジニアです。就労が難しくなり、生活できる自営業を、模索中。40年来のスキーも、失業の影響で、行けなくなったり、それもあってか、2010年末に心臓の冠状動脈が詰まり呼吸困難症状が出てステントを3つ入れました。徐々にストレスの少ない暮らしに移行しようとしています。
2012年5月1日火曜日
高速バス事故から
昨年末日本を訪れ Japan Rail Pass なるものを使いましたが、7日間で $349 と私には高いです。疲れても高速バスを使う気持ちはよくわかります。狭心症を患って、歩くと息苦しく、生命の不安を感じていた2010年11月に、息子のために中古のマウンテンバイクを買いに、同じワシントン州の東の町 Spokane まで日帰りをしました。往復で873キロありました。以外に距離があります。途中コロンビア川を眺める場所で、購入したマウンテンバイクを試して走ったり、少し雪の積もった近隣の峠でスキー場のシーズンパスを受け取ったり、遠かったけれども、15歳の息子と二人で、途中の景色やラジオ放送の推移などを楽しみながら走れました。しかし、これが毎日の仕事になるならば、この距離はやや長いですね。往復10時間くらい。日本ならば、さらに、高速道路代はかかるし、交通量も多いのでしょうし、燃料代も高いでしょうし。今16歳の息子は、運転練習中で、私の代わりに運転できるので、交代したらさらに楽です。そう、二人ならできるでしょう。もう一人が運転手が眠らないように助けることもできる。
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