東日本大震災、2011年3月11日、マグニチュード9.0。死亡15843人。行方不明3469人。合計19312人。
阪神大震災、1995年1月17日、マグニチュード7.3。死者6434人。行方不明3人。合計6437人。
関東大震災、1923年9月1日、マグニチュード7.9。死者行方不明者105385人。
スマトラ島沖地震、2004年12月26日、マグニチュード9.1。死者行方不明者227898人。
四川大地震、2008年5月12日、マグニチュード7.9。死者69197人。行方不明18222人。
ハイチ地震、2010年1月12日、マグニチュード7.0。死者31万6千人。
2年前のハイチ地震が、地震規模マグニチュードに比較して、とてつもない死者を出していますね。東日本大震災の15倍以上です。
思い起こすと阪神大震災も、とてつもない災害でした。東日本大震災は、それをはるかに上回る災害でありました。死者行方不明者の数で見るならば、四川大地震、関東大震災や、スマトラ沖地震、ハイチ地震は、それをまたはるかに上回る被害です。
スマトラ沖では、マグニチュード7以上の大地震が2004年から7回と頻発しています。
日本もかなり大変ですが、よそでも、かなり大変なのですね。アメリカに住む私には、当事者感覚は薄れますが、やはり、元住んでいた日本が一番身近に感じます。ハイチは距離的には近いのですが、感覚的に隔たりがありました。もっとも、多くのアメリカの団体は、ハイチを助けていましたが。
結局なんら考察にならず、どこも大変だという感想でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿