人生をかけてすることなのか、命がけでやることなのか、なんのためにやっているのか、負けたくないからなのか、悔しいからなのか、万一勝ったらそれで満足終わりではないのは、確かです。トリノで金メダルの荒川さんは今何をしているのか。そう、それは、勝とうが負けようが人生の一こまであるでしょう。モーグルの里谷選手は、98年にポット金メダルをとり、ソルトレークで銅メダル、六本木かどこかで、暴れた事件を起こし、トリノ、バンクーバーと成績はどんどん下がってきてますが続けています。もうトップ選手ではない。金メダルが目標ならとっくにおしまいでした。そうではないのでしょうね。他にすることがないのか、慢性執着なのか。わかりません。
勝ち負けを人生とする危うさを強く感じます。
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