2009年3月4日水曜日

子供達の Free Lunch 申し込み

我が家は、無収入、所得ゼロとなりましたので、子供達の学校の、無料昼ごはんの申請書類を書き、学校に持って行きました。事前に電話をしましたが、一時的な承認はすぐ下りるかもしれないとのことでした。この付近では、以前は、 Free Lunch の申請者は、生徒の4%以下、おそらく1%程度だったと思います。現在は、失業者が増えているのなんともいえませんが、我が家と違って共働きの家は、そこまで低所得や無収入になる場合は、少ないかもしれません。

もうひとつ、ワシントン州では、19歳以下の子供達に、無料ないしは、かなり低額の健康保険のサービスがあります。これも、所得が規定以下の低所得者向けです。過去一ヶ月の所得を提示しなければいけないようでして、先週働いていた分が、振り込まれたあと、無収入の状態が、あってから、申し込めます。現在は、健康保険は無い状態ですが、ワシントン州には1万ドル(約百万円)以上の医療費を補助する制度がありますので、大変な状態はカバーしてくれるようです。1年以上住んで、その後に発生した事態ならば資格があるようです。

無収入では、1万ドル未満の医療費も払うには、貯金を崩さねばなりませんが。アメリカに来て18年を過ぎまだこういう事態は一回も無いです。癌、脳梗塞、脳卒中、心臓病、など知られているものは、避けたいですね。

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