2012年1月31日火曜日

山の積雪

私の週末スキー場のある山では、先日の日曜雨が降って、雪は溶けてしまったと思いますが、今日時点で210センチから342センチ残っています。
http://www.summitatsnoqualmie.com/

ワシントン州随一の豪雪の Mt Baker では365センチから462センチと雨が降らなかったのか、結構多いです。
http://www.mtbaker.us/1011/snow_report/

2012年1月30日月曜日

プロフェッショナルの流儀

TVJapanで今日は及川卓也さんという方の話でした。印象に残ったのは、話の内容ではなく、なんで、日本では会社は、東京の六本木とかになるんだ。なんで、男ばっかりなんだ。という、違和感でした。

お昼に寿司など食べ放題なのはうらやましいけど、過去の経験から、どう考えても東京の真ん中で働くのは快適とは思えないですし、何か間違っているような感じがしてしまいます。開発スタッフも年代が揃った男の方ばかりで、あまりに、単一というか、変化がないのも、だいぶ変な感じがしました。

私がアメリカで生活しているせいかもしれないですが。日本の画一性、淘汰、排斥、そういうものが、どこかに出ているように感じます。

全然優秀とは縁のない、まず日本では年齢制限(差別)で排除される、高齢エンジニアですから、そんなことを言ってみたくなったのかもしれません。

2012年1月29日日曜日

人生に無駄なし

と言えるか。下手なスキーをまだやっている。苦労した分、人の手伝いに役立っているかも。
同じく、大した事のできないソフトウェアの仕事を続けてます。生活の足し以外に何ができるのか。

2012年1月20日金曜日

韓国企業の隆盛

仕事場に韓国出身の方が居て、今やかつての日本企業を圧倒し世界的に台頭している Samsung, LG, Hyundai について聞いてみました。驚いたことに、韓国の人は、あまり好きでないということ、理由は、彼らはすべてのビジネスを傘下に入れて牛耳ってしまっていて、他の小さなビジネスが、やりづらくなっている、ということのようです。

これは、まったく意外でした。日本では大企業が独占的に牛耳るということが、あまりなかったようで、いつも幾つかの会社が競争してやってきたように感じます。

また韓国では、地下鉄などのシステムを含めて、多くは日本のコピーだったようで、何でも似ているそうです。最近では、韓国の方が伸びてきていて、逆に、日本の方が習うようになってくるかもしれません。

2012年1月13日金曜日

東日本大震災考察

東日本大震災、2011年3月11日、マグニチュード9.0。死亡15843人。行方不明3469人。合計19312人。
阪神大震災、1995年1月17日、マグニチュード7.3。死者6434人。行方不明3人。合計6437人。
関東大震災、1923年9月1日、マグニチュード7.9。死者行方不明者105385人。
スマトラ島沖地震、2004年12月26日、マグニチュード9.1。死者行方不明者227898人。
四川大地震、2008年5月12日、マグニチュード7.9。死者69197人。行方不明18222人。
ハイチ地震、2010年1月12日、マグニチュード7.0。死者31万6千人。

2年前のハイチ地震が、地震規模マグニチュードに比較して、とてつもない死者を出していますね。東日本大震災の15倍以上です。

思い起こすと阪神大震災も、とてつもない災害でした。東日本大震災は、それをはるかに上回る災害でありました。死者行方不明者の数で見るならば、四川大地震、関東大震災や、スマトラ沖地震、ハイチ地震は、それをまたはるかに上回る被害です。

スマトラ沖では、マグニチュード7以上の大地震が2004年から7回と頻発しています。

日本もかなり大変ですが、よそでも、かなり大変なのですね。アメリカに住む私には、当事者感覚は薄れますが、やはり、元住んでいた日本が一番身近に感じます。ハイチは距離的には近いのですが、感覚的に隔たりがありました。もっとも、多くのアメリカの団体は、ハイチを助けていましたが。

結局なんら考察にならず、どこも大変だという感想でした。

2012年1月10日火曜日

ビル トッテン

おもしろい人です。彼は元アメリカ人だから、背景が違う。多くの日本人は、残念ながら、とてもみすぼらしい内面の人ばかりではないかと。有機栽培の家庭菜園とは、いい。アメリカや世界を知って日本を考えるのは違う。確かに松下幸之助や本田宗一郎は日本で育った。

2012年1月6日金曜日

YouTube 禁止

今、派遣できている仕事場ですが、 YouTube が今日は見れなくなっていました。

困った私

人を見て何であんな事をするのかと思うのだ。まさに、裁いているわけだ。憤慨したりもする。私を含めて、病んでいるんだと思う。まさに自分も幼稚でわがままな反応をしている。同じなんだから。