1990年より、とりあえずのつもりで来た米国に、定住して暮らしています。ロッキー山脈の雪と乾燥した砂漠、標高1400mの高地 Utah 州 Orem と Provo 一転して太平洋岸の都市 Silicon Valley California 州 Sunnyvale と San Jose それから北へ移動して、冷たい海と湖と緑と山、雨と針葉樹の Washington 州 Issaquah, Sammamish と移動してきました。そういう混乱と困難が助けて2002年からクリスチャンとなってます。2008年から頻繁な失業者。四苦八苦の高齢ソフトウェアエンジニアです。就労が難しくなり、生活できる自営業を、模索中。40年来のスキーも、失業の影響で、行けなくなったり、それもあってか、2010年末に心臓の冠状動脈が詰まり呼吸困難症状が出てステントを3つ入れました。徐々にストレスの少ない暮らしに移行しようとしています。
2010年3月28日日曜日
Eclipse or NetBean or VisualStudio
2010年3月21日日曜日
健康保険成立か
2010年3月15日月曜日
サンディエゴ の プリウス 事故 米当局調査結果 問題なし
http://cnn.co.jp/usa/CNN201003150001.html
実験ではこの車でも別のプリウスでも、男性の言うような状況は再現できなかった。問題のプリウスはブレーキパッドとロータが磨耗していたため実験前に交換しなければならなかったといい、トヨタの専門家は「アクセルペダルが戻らなくなった状態で男性が同時にブレーキを強く踏んだということは、電子的にも機械的にも、現実的にあり得そうにない」と述べている。
下院監視委員会の有力メンバー、ダレル・アイサ議員の広報はこの調査結果を踏まえ、「男性が報告した一連の出来事の信憑性をめぐり、新たな疑問が浮上した」と指摘した。
男性はCNNの取材に対してコメントを避けたが、この問題について弁護士を通じて15日に談話を出す意向を明らかにした。
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どうやら、ブレーキ面で、整備不良であったようですし、この出来事の信憑性まで、怪しくなっているようです。私の近隣でも多くのプリウスを見かけます。本当にそういう欠陥があるなら、後ろにプリウスが居るだけで怖い話ですが、近隣では、そんな問題はありませんし。便乗でっちあげだったら、悲しい話ですね。
私は、HONDAファンで、どちらかというとTOYOTAは好きではありませんが、便乗バッシングのように不当に扱われるのは嫌ですね。この件でかえって信頼性が上がったかもしれません。近隣でもTOYOTAの車はとても多いですし、欠陥というならば、故障率の面でも、TOYOTAは圧倒的にいいほうのはずと思われます。
2010年3月12日金曜日
ABC TV はアンチ豊田か
2010年3月11日木曜日
アメリカの世帯の7%弱が100万ドル以上の資産
2010年3月8日月曜日
日本の携帯電話の特徴
2010年3月2日火曜日
中国の高速鉄道
すでに時速350キロの実用運転をしているそうです。距離千キロを平均341キロとは。というわけで、日本が40年余りかけてやってきてますが、中国は10年くらいで、他国の技術を利用して、かなりのものを実用化しています。うーむ。
新幹線車両について
TGVを導入した韓国のKTXは負債が1兆6770億縁に達し、30年後も黒字が不可能と見られているそうです。国家事業ですね。民間では無理ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93
枕木が全部不良品だったり、切符が詰まる自動改札機とか。おそらく日本でもある程度あったのではないかと思われますが、品質にうるさい日本の方が少ないかもしれないですね。アメリカやカナダが導入するとなれば、品質面では、韓国と似た問題が起こるかもしれませんね。これは、住んでいる感覚的なものですが。
日本の新幹線は黒字運行が出来ていたはずですから、最高速では低いけれど、運用面も含めた実用性という面で、日本の新幹線は、優れているようです。いいことですね。
やはり、私なども、最高速という当たりに目を奪われてしまいますから。そういえばコンコルドもフランス製でした。もうやめていますしね。
日本独特ののエンジニアリングの良さもあるのだなと感じます。ただ、私は日本で会社務めの閉塞感は嫌いでした。アメリカの方が、気楽でいいです。言葉が通じなくても、ストレスが少ない。でも、こういう日本の運用の実用性、品質の良さは大事にしたい面です。
台湾の新幹線は、日本式を取り入れたものの、ドイツやフランスとの混成で、トラブルが多いようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93
中国は自力開発のための借用技術と考えているようです。